芦屋訪問鍼灸OGAWA 更年期障害(頭痛)

こんにちは!

芦屋訪問鍼灸の小川です。

今回は更年期障害の頭痛について
お伝えしますね。

更年期障害になってしまう過程として
閉経後になることが多いです。

これはなぜなのかというと
体温の上昇が少なくなるから、

月経周期は体温の上下が激しいですよね。
熱っぽいことも多々あります。

この体温の上昇が
実は体にとっては重要だったんですね。

男性は女性よりも
筋肉量が多いので、

筋肉で体温の症状を促します。
だから女性よりも暑さに弱い。

夏に冷房を下げすぎてしまうのは
男性の方が体の体温が
上がりやすいからです。

それを女性は月経周期で
カバーすることで、

体の冷え感を極力無くしています。

それが閉経後、
体の冷えが強く出てきます。

月経周期の
体温上昇がなくなるからですね。

この体温が上がらない状態が
冷えた状態になるので、

ここから更年期の症状が
たくさん出てきます。

症状の原因は
ホルモンバランスよりも冷え、

さらにいうと、
硬さ、酸欠

この3つ
「冷え」「硬さ」「酸欠」

が体に影響を与え
自律神経が乱れてきます。

それが更年期障害の始まりです。
逆にいうと、

この3つをなんとかできれば
健康になっていきます。

芦屋訪問鍼灸OGAWAでは、
この冷え、酸欠、硬さをなんとか
改善するために

鍼灸を使い、体をゆるませ、
血行不良を良くし、

酸欠、冷えを取り除いていき
自然治癒力を高めていきます。

頭痛に関しても一緒で、
この3つが原因していますが、

頭痛は特に「硬さ」の原因が強いです。
私の経験上、噛み締めが強い人が
頭痛になっています。

噛み締めが強いというのは
我慢が強いということです。

あなたも我慢していませんか?
私は我慢が多かったですw

仕事に対しての疑問、
家族の疑問、特に旦那w の我慢
子育てでの疑問と我慢

これらの我慢は
毎日「耐える」環境になるので、

なんとか爆発しないように
力を入れるので、

それが顎に入る場合が
ほとんどです。

じゃぁ、力を抜けばいいんだ、
と思う方もいるかもですが、

いつ、力が入っているか、
本人はわからないことがほとんどです。

それが厄介なんですね。

だって、我慢が当たり前になりすぎて
何に我慢しているのかわからなくなるくらいの
年数が経ってしまっているんですもの。

あいつのあれこれ、
こいつのあれこれ、

、、、くっそ、あいつめw

と思い出すだけで
煮え繰り返るおこともあったりします。

それが頭に影響してくるわけです。

顎が硬くなります。
首が硬くなります。
頭の筋肉も硬くなります。

そりゃぁ、頭痛になりますよね。
薬でなんとか抑えても、

効果が切れたら結局
痛いのが戻ってきます。

痛みは我慢できないから
薬も使いたくなっちゃいますよね。

だけど、

薬代だって馬鹿にならないです。
家族のご飯だって、老後の資金だって
できるだけ貯めておきたいですよね。

なので、体を壊すわけには
行かないんです。

年齢だからしょうがない。
って言うのはまだ早いかもしれませんね。

年齢を重ねるごとに
元気になるくらいの気持ちでいてほしいです。

だからこそ体を
どんどん楽にしていきます。

というよりも、
少しの変化も気がつき、

体に合わせた対処で
病気にならないようにしないと今後が心配です。

これ以上苦しいことが嫌だからです。

頭痛も早く改善しちゃいましょう。
お試し価格でやっていますので、

ご連絡お待ちしておりますね。

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