こんにちは!
芦屋訪問鍼灸の小川です。
今回は「息切れ、動悸」について
お話ししたいと思います。
息切れ動悸って嫌ですよね。
突然起きるので、
びっくりします。
え!?心臓の病気!?
と疑うこともありますよね。
なぜ息切れて、動悸が起きるのか?
それは〇〇に原因があるからです。
この〇〇を最終的に答えられると、
息切れ動悸が消えていきます。
ちなみにこの息切れ、動悸を
よくするために、
薬や整体、整骨院などに
お金を使う人が多いです。
ですが、良くならない。
なぜならば、この〇〇が伴っていないから。
この〇〇とは
『酸欠』です。
要は酸素が足りていないのが
息切れ、動悸の原因です。
酸素が足りていないと言うのは
どう言うことかというと、
走った後って、
息切れしません?
そして、心臓がバクバク
いつもより早い鼓動になりますよね。
単純に、これが起こっているのが
息切れ、動悸です。
え?だけど、走ってない?
そうだと思います。
走ってないけど、
体的には走ったのと同じくらいの
酸素量しか入っていないから、
すぐに息を切らして
酸素が多く取れるように
体を自動的に動かし、
心臓を多く動かすことで
足りなくなった全身への酸素を
供給しているんですね。
なので、
息切れ、動悸は症状ではなく、
むしろ体にとって、良い事をしてくれているって
事なんです!
むしろ問題は、
息切れ、動悸を起こさなきゃいけないくらい
酸素量が日頃から少なくなっているのが問題です。
つまり、
酸素が取り入れられないくらい
体が固まっている、冷えている、
酸欠状態になっている。
と言う事なんですね。
硬い、冷えてる、酸欠
この3拍子が揃って
息切れ、動悸で
カバーしているってのが流れです。
更年期障害だからとかは、
ひとまず置いておいて、
単純に体が硬い!!!
冷えてる!!!!!
ちゃんと呼吸できてない!!
と言うのが問題です。
なので、鍼灸の力を借りて、
体の力みを無くしていく必要があるんですね。
力みがなくなれば血液が巡り始めます。
体が柔らかくなり、動かしやすくなり、
通常でも肺に酸素が送られて、
息切れ、動悸をしなくても良い状態になります。
ただ、1回で良くなるってものでもないので
何度か施術は必要です。
しかし、何かしなければ
よくならないのも事実、
あなたが本気で動悸、息切れを
よくしたい。
そう思ったら、
まずはお試しでご連絡ください。
誠心誠意心を込めて施術いたしますね。
詳細は下記まで↓
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